先取りを進める高１生が数ⅠAⅡBの基本知識の習得を終え、数Ⅲに入りました。
それと同時に数学の「重要問題集」を開始し、演習難易度を上げています。

「重要問題集」と言えば受験勉強の定番で高３になってからやる人が多いと思いますが、
そう考えると約１年半前倒しで始めることになります。
２年後一緒に受験する同じ学年の人たちに１年以上差をつけていることになります。
一方でこれまでの習熟度について気になるところですが、秋に受けた駿台模試では偏差値７０でした。
ざっくりですが、河合模試に換算すると偏差値８０というところでしょうか。
到達度としては十分だと思います。

一方で理科は「物理基礎」「化学基礎」を来春、「物理」「化学」を来年中には終わらせ、
演習期間を１年以上取る予定です。

私自身が旧帝大医学部に合格した経験から、逆算してカリキュラムを組んでいます。
このまま突き進んでもらいたいです。