「生徒第一」で
先日行われた衆議院議員選挙で国民民主党が躍進しました。
その党首である玉木雄一郎氏は大学の陸上部の後輩に当たります。
共に汗を流した期間だけでも陸上部関係者の衆議院議員は他にもいて、
長谷川淳二氏は同期、神田潤一氏は後輩に当たります。
陸上競技を通じての付き合いでしたが、
どの議員もいずれは総理大臣になってもおかしくない人物だと思っています。
玉木雄一郎氏は「国民の手取りを増やす」という政策を掲げ、
政策の実現が優先で連立の誘いを断っているようです。
自民党が裏金問題で右往左往し、他の野党がそれを追求している中、
一貫して政策実現を訴える姿は政治家のあるべき姿だと思います。
当教室も一貫していることが幾つかあります。例えば以下のことです。
・問題集の丸付けは全て塾長がやる。このことにより生徒の学習の状況が手に取るように分かります。
・高校生の英語長文読解は必ず個別でやる。集団授業はそれぞれの生徒にとっては無駄が多いからです。
玉木氏が「国民第一」に考えるのと同様、私も「生徒第一」にこれからもやっていきたいと思います。