公立小中学校の現状
現在冬の保護者面談を進めています。
その中でよくお話を聞くのが、小中学校の宿題の量が少なくなりテストが易化しているということです。
「生徒の自主性を重視」という建前で教員の働き方改革の一環ではないかと思っています。
意識の高い生徒は問題無いと思いますが、それはごく一部です。
多くの生徒は「やることが無い」「何をやっていいか分からない」と、日常的に勉強しなくなっているように思います。
数年前と比べて小中学生は学ぶ内容が増えている一方で、ついていけなくなった生徒が増えているように思います。
当教室では生徒に応じて日頃の自学のペース作りをしています。